研究者へのマーケティング

「データベース」と「ダイレクトマーケティングプロセス」を駆使し、バイオテクノロジー研究の高度化・効率化を推進したい「研究者ニーズ」とこれに応える「研究資機材/アプリケーション」との最適なマッチングを提供します。

ラボラトリデータベース(LDB)

弊社のサービスの根幹をなすものが「ラボラトリデータベース(LDB)」です。
LDBは約11,000の研究機関、約70,000の研究室(ラボ)、約150,000人の研究者の情報をデータベース化しているだけでなく、政府予算の配賦状況や、研究テーマ(研究キーワード)について、研究者および研究室(ラボ)に紐付けてデータベース化しています。
LDBを駆使することによって、貴社製品の研究者への効果的なマーケティングを強力にサポートします。
もっと詳しく…

ポテンシャル可視化

LDBにて研究キーワード情報や研究予算情報を保有する約5万人のアカデミア研究者から、貴社製品の購入可能性の高い研究者をリストアップします。
以下の2つのサービスを提供します。
■プロファイリング&ポテンシャルリスト作成
LDBにて研究キーワード情報を保有する約5万人のアカデミア研究者から、貴社製品ユーザーに類似したプロファイル(属性情報)を持つ研究者をリストアップします。
■未開拓ポテンシャル可視化
貴社製品のポテンシャルカスタマへのアプローチの網羅性を高める(ヌケモレなくアプローチする)ための施策です。

RRM(リサーチャー・リレーションシップ・マネジメント)

RRM(Researcher Relationship Management)システムは、弊社にて運営管理しているLDB(Laboratory Database)の情報を活用し、バイオ・ライフサイエンス市場においてラボ・研究者との長期的友好関係の構築をサポートするためのシステムです。
もっと詳しく…

ダイレクトマーケティング最適化

ダイレクトマーケティングで重要なのは、顧客との関係性の継続であり、ダイレクトマーケティング予算を経費として考えず、投資と回収の関係で捉えます。
このため、ダイレクトマーケティングは、そのプログラム(目的)とメディア・チャネル(媒体)の内容・組み合わせを、貴社の体質や貴社製品の特徴に適合させることがきわめて重要です。

TOP